2017年12月10日 TOKYO BOWL（富士通スタジアム川崎）

（HP管理人は所用のために試合観戦に行くことができませんでしたので、4回生父母の方からいただいた試合の様子のメールを許可をいただいて転載します）

試合に状況ですが、試合結果はご存知の通り、２３対２４の僅差で負けました。
今回は、QTRタイム１５分で行われました。

(第1Q)（7対7）
試合は原田君21のキックで始まり、開始後約10分で敵陣25ヤード付近から。
田中君19のパスを右に展開していた土田君18が右サイドから一気にゴールへ。
海士君23のゴールキックも成功、７点先取。
その後、時間約１分を残して法政に7点を返される。
(第2Q)（17対7）
前半残り5分、5ヤード付近まで攻め込むがTDに至らず。海士君が12ヤードからフィールドゴールを成功させ3点を追加。
前半終了間際、敵陣８ヤード（左サイド）付近からの攻撃、山本君6から、既にゴールに
走り込んでいた小松原君81へのパス成功。その後、海士君のゴールキックも成功。
(第3Q)（23対21）
後半開始4分、敵陣３ヤードまで攻め込む。3RD DOWNで、田中君19からゴールへ走り込んでいた中辻君11へパスを試みるも、パス不成功。その後、海士君のフィールドゴール成功で3点追加。後半9分過ぎ、法政に7点を返される。
その後、12分半、敵陣ゴール前6ヤード前まで攻め込むが、4TH DOWNとなり海士君の12ヤード付近からのフィールドゴール成功。3点追加。
残り時間2分18秒、法政21番にキックオフリターンで一気にゴールに走り込まれて、7点返される。
(第4Q)（23対24）
その後、一進一退の攻防で、残り1分40秒に法政のフィールドゴールで３点追加され逆転される。
終了間際、敵陣25ヤード付近まで攻め込むも、4TH DOWNとなり、でも今までほぼフィールドゴールを成功させている海士君のキック、逆転できると信じていたが、しかし無情にも、飛び出してきた相手ディフェンスにたたき落とされてゴールできず、攻守交代で敗れる。
でも応援している私たちは何が起きたかわからず、暫く茫然自失でした。